怪獣・怪物・爆発・宇宙船・レーザー(はらわた)
B級映画が好きなB-Boyです。タイトルは映画を見に行く際のキーワードです。
大体B級映画が好き、というのは、世間一般に対する「B級」というものに対する見方を意識してのものであり、
「自分はイロモノがスキです」
ということをスムーズに伝えるために言っているのであって、「B級映画」をそれ以外の映画より比較的に質の悪いものなんてサラサラ思ってはいません。「A級映画」とか「C級映画」なんて言葉ないだろ!ないよね。もしあったら、それは「B級」です。
なぜこんなことを言い出したからというと、最近みんなで映画館に行って映画を観る、ということをしていないなあ、とふと思ったから。3年ほど前の「Star Wars epsⅢ」ぐらいで最後じゃなかろうか。
最近はなんか映画観た?と聞いても
「へ~」「へ~」「へ~」
というようなもので、
「おおう!どうだった?」
という第二段階まで話をすすめる気も起きない。そんな映画ばっかり。テビレとか本でもよんだほうがマシだ。お金と時間と、資源の無駄だ。
「なんだ、一緒に映画に行ってくれる人がいなくて寂しいのか」
と思ったあなた、ザッツライ!そのとおり!だからだれか下のような映画にぜひ誘ってください。お願いします。
『Tropic Thunder』
Ben Stiller、Jack Blackにくわえて、「黒人に整形して演技に望むアカデミー受賞男優」という役のRobert Dawney Jr.。ストーリーは本当にどうでもよさそうな映画。
Ben StillerとJack Blackといえば7月に2年越しで公開となる『テネイシャスD:ピック・オブ・デスティニー』が公開されますので、観にいこうね。ね?!ミートローフやDio、今月大阪にも来てたFoo Fightersのデイヴもでてます。そういえばデイブのサイドプロジェクトProbotのシークレットトラックにJack Blackが参加しててメタルしてたなあ。
『Planet B-Boy』
物心ついたときはもう80年代、Hip-HopのMC/DJはどんどんギャングスタに、グラフィティはアートに、そしてブレイクダンスは・・・スポーツに!『Planet B-Boy』
映像は38度線でのダンスバトル。作られたものではあっても、作り手の主旨というものが表現されたいい映像。クルクルヤングたちのリアルはどこにあるのか?
ゾンビ。ゾンビ!すでにいろーんな映画やゲームで「モンスター(あるいはダンサー)」として使われ続けたとしても、Georege A. Romeroがつくりだした、「ブラックユーモア」「ベトナム以降アメリカの資本主義/物質主義に対する空虚感にたいするメタファー」という部分で、恐怖を感じる。人か物か?映画のゾンビは作り物だけど、電車で隣り合わせた一心不乱に携帯を見つめるコイツはゾンビじゃないのか?そんな哲学的ゾンビ。
これもまたブレイクダンスと同じように、「クラシックな事象」として語られてきたものが、2008年のリアルとしてどう表現されるかが気になる。
大体いつチェックしても面白そうな映画ってあるんだなあ、って思うけど、ほぼ未公開なのが残念。