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年末、大晦日が近づくにつれ、ソワソワ感がたかまり、時間は連続しており、ただ暦の区切りが来るだけだというのに、やはり時間意識的な面においては、旧年と新年の間には、ぶっとい層がそこに存在している。
ここ数年、以前のブログでも書いたように「時間が早く過ぎる」ばかりであって、一年間の出来事をよく覚えてもいなかったりする。ブログを見返してみると、「これ今年だったのか!」と驚くことがおおい。芋づる式に思い出すことも多かったが、結局記憶を思い出させるスイッチは徐々に失われ、意識の下に埋もれていくんだろう。
感じることなく、ただ物理的に日々を処理することが増えた原因をいろいろと考えながら、年が明けた元旦の午前4時過ぎ、西九条のホームで30分間隔の電車を待っていた。
凍るように寒く、人はまばらで、だが年が明けた興奮か、みんなおしゃべりで、しきりに連れとしゃべっていた。
機材と音源を運び、セッティングし、DJと打ち合わせをし、破格の値段で請け負ってくれたPAさんと重いアンプを運び、スタッフのサポート能力に感心しながら、今年のカウントダンイベントも無事終了した。大勢で大声で、カウントダウン&Happy New Yearを叫んでいても、やはりイベント後の”缶ビール会”の場でさえ、年が明けた実感はわかない。
ともあれ、無事に仕事は終わり、年は明けた。終わった仕事の改良のために考えたり、今年の抱負や具体的な方針を決めたりするのも、普段は楽しいが、寒さと疲れと達成感だけで今は十分だ。今年は、良い仕事をしよう。
今年で34歳にもなることだし、そろそろ海外旅行のひとつでもしようかな、とも思った。